広島のぷくっとした食いしん坊のおいしい日々です


by hirfi
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インストラクター デビュー

広島に嫁いで半年は専業主婦 ⇒ 半年 大手信販会社でパート ⇒ 人材派遣会社に登録しました。

科学館時代にイベントの司会進行とかやっていたのが仕事になることを知って、主にイベント関係の仕事をしてました。
そのうちそこの営業補助を手伝うことになり、その後 営業+パソコン教室の講師ができる女性の長期派遣の話があって、平成元年 ボクはいよいよ本格的にパソコンの会社で働くようになったのです!

その会社では、数年後から学校教育にパソコンが組み込まれるを見込んで、莫大な投資をして教育現場用のパソコン版LL教室みたいな設備を導入して、主に学校の先生のためのパソコン教室を開こうとしていたのです。

教室開講までの1年ほどの準備期間中はしっかりシステム販売をやらされて、そうそう 当時売っていたのはなんと 「公益法人会計」 という県・市の外郭団体とか専用の会計ソフトだったのですよ。
会計の「か」の字も知らないのに、よりよって普通の企業の会計なんかより格段に難しいソフトをわけも分からず売ってたんだから怖いものです。
この時も 知らぬ間にシンクロしていたんですよね。

ボクの天職は経理・会計なんだろうなと思うのはこのあたりです。


で 1年が過ぎてとうとうパソコン教室がオープンです!

当時 ボクともう1人が講師の要員候補だったけれど、2人ともまだまだほとんど素人同然。当面 お手本ということで、派遣会社からバリバリのインストラクターが来て、ボクたちはそのアシスタントをしながら彼女のワザを盗むという結構無茶な教育でした。

ところが、ところがです!

この先生がとにかくひどい講師だった!
自分がとてもスキルが高い人だからか、イチから十まで高飛車で、早口で、偉そうで、生徒を平気で怒り散らす、とんでもない講習を毎日やってくれるんですよ。 

あれはものすごくいい勉強になったなぁ。
ボクが今あるのも、彼女のおかげです。
素晴らしい反面教師でした。

ボクの好きな言葉の1つが
初心忘るるべからず
ですが、これはこの時期に頭にたたきこんだものです。

自分が始めてパソコンを使い始めた時の、楽しかったこと・嬉しかったこと・困ったこと・人に聞けなくて辛かったこと・・・そんな気持ちを決して忘れず、絶対彼女のようなインストラクターにだけはならないぞ! と心に誓ったことばです。

自分が苦労したことだけど、
同じ苦労を生徒さんがしなくて良いように、
挫折感でパソコンが嫌いにならないでいられるように、
使いこなした喜びを1つでも2つでも経験してもらえるように、
なんとかパソコンを好きになってもらえるように、
楽しんでもらえるように、
それがボクのインストラクションの根底にあるポリシーで、今も全然変わりません。

悲しいかな いつの間にか少しずつ 専門用語とかをなにげに使って説明してしまっている自分がいますが、本当は
できるだけ専門用語は使わず、誰でも分かることばで説明する

というのもポリシーの1つです。

これは、パソコンだけでなく経理に関しても言えることですね。
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by hirfi | 2004-08-14 01:46 | あれこれ