広島のぷくっとした食いしん坊のおいしい日々です


by hirfi
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カテゴリ:オススメBOOK( 6 )

いいもの発見!

以前お風呂に文庫本を落として、本を一冊ブヨブヨに肥大化させてしまったことがあったのね。

それ以来、お風呂用のブックスタンドを調べているんだけど、どーも「これっ!」ってのがない割りに値段は高い。

う~む 困ったなぁ・・・ また落としたらどうしよう・・・・ 
落とさなくても、表紙がブヨッとなるからなんとかできないかなぁ~

などとツラツラと考えてはいたんだだけど、妙案がなかったんだわ。

で 昨日 別の用で100円ショップに出かけたついでに偶然見つけた!
a0033428_120779.jpg
ブックカバーです。

なんだ・・ と思った人も多いかもね。
期待はずれでごめんちゃい。 (>_<)

でも、少し厚めのコーティングした布なので、これなら湯気が渦巻く半身浴の浴槽でも表紙がブヨブヨにならないんだヨ。
さすがに 湯船に落とさないための対策にはならないけど、読書の快適さは数段アップ!

これなら濡れた手で持っても全然OKなんですよ~!!

ちょっとイタリアンぽいカラーストライプに太目テープのしおりで、
結構今っぽくてファッショナブルだし、なかなかgoodです。

たったの105円でこの満足度なら嬉しいゾ!!

うむうむ なかなかよい買い物だったねと納得してくれた人はクリックしてね。

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by hirfi | 2006-06-08 01:35 | オススメBOOK
お客様に教えてもらい、ついでに貸してもらって読んだ本だけど、これはおもしろい!
小心者の技術
~ 態度のデカいヤツに負けない方法 ~
という本です。
a0033428_0222312.jpg
藤沢晃治さんという方が大和書房から出していて、
お値段は1,155円なり。


小心は一生直らない。
小心は克服すべき性格ではなく、神様の贈り物だ。
小心者は小心であることの長所を知り、
気が小さいままの自分を受け入れよう!

てな具合で、小心な自分の性質を生かし、小心なままのびのび生きるためのノウハウの数々がおかしいけど、すごい真実が隠れているなと思ってしまったのです。

ずうずうしくて態度のデカい人は、敵も作りやすい。
小心者は下手に出ることを厭わず、臆病だから周到に準備をして、相手の気分を損ねないような言動ができる。

様々な場面でのケースワークを通じて結構奥義を教えてくれているなと思えたこの本、かなりずうずうしいオバタリアン(古!)と化してきたボクでも目からウロコのお勧め本です。

特に気に入った部分を1つ。
クレームをつけるときは、できるだけ相手の反感を買わないように、相手が謝りやすい状況を作った方が良く、それにはこちらが下手に出るのが一番。

おどおどと、切々と訴えて相手が「気の毒なことをしたなぁ・・・」と思ってくれればしめたもの!
という論法、なかなか優れものでしょ。

さぁ 今日からあなたも「藤沢式小心術」で、楽しい人生を生きようではありませんか!
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by hirfi | 2006-04-15 01:04 | オススメBOOK

恋人よ・・・by 野沢尚

いやぁ 泣いちゃいました。
野沢尚さんの「恋人よ」というかなり長めの小説です。

a0033428_8505668.jpg幻冬社文庫から上下2冊組みで出ているんだけど、下巻の90%はずっと泣きながら読んじゃいました。
あまりに泣くもんで鼻水までダラダラになるし、読みにくいし、目は腫れるしでもう大変。

小説・コミック・映画にドラマと何を見ても読んでも感情移入が激しいボクはすぐに泣いてしまいますが、ここまで泣いたのは久しぶりです。

同じ日、同じ時間にかの椿山荘で結婚式を挙げる2組の夫婦の結婚式当日から始まって、一見平和で幸せな2組の家庭の裏にドキドキハラハラがいっぱい隠れているのです。
恋愛・家族・不倫・裏切・・・そして後半は意外な展開で、全680ページほどを一気に読んでしまいました。

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作家であり、映画やドラマの脚本家としても大活躍された野沢尚さんという方を意識したのは、昨年6月、彼が自殺したというニュースが流れた時でした。

「破線のマリス」という小説があることは知っていたけどなんとなく読む機会がなくて、その作家にも興味を持ったことがなかったんだけど、大活躍しながらも自殺するほど繊細な神経な持ち主はどんな小説を書くのだろう・・・?
というかなり不謹慎な好奇心から最初に手にしたのは、当然一番有名だった「破線のマリス」。
そう、まんまと出版業界の罠にはまってしまったのです。

この本を読んだ衝撃も、マイブログに書いてましたね。。。

その後 次々と野沢さんの小説が文庫化されるのを順次読むうちに、いつの間にかすっかりファンになっているボクです。

ちょっと屈折した暗いものを内に抱えてる気配を漂わせながら、抜群の文章力+表現力に加えて、いつも2ひねり半くらいされている構成力に圧倒されます。
そして、文章がすごくいいのね。
この人は日本語がすごく好きだったんだろうなぁ・・・っていう気がしてしまう。

本ばかりでなく、映画のほうも今度は見てみようと思っている近頃のボクなのです。
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by hirfi | 2005-07-24 08:57 | オススメBOOK
最近ベストセラーを連発、TVでも大活躍の明治大学教授斎藤孝先生。

前々からすごく気になっていて何度も本を買おうと思っていたのに、あまりに著作が多くて「これ!」って決められないままにいたのですが・・・

a0033428_152350.jpgつい最近 AMAZONで他の本を買ったとき、ふとこの「働く気持ちに火をつける」 というタイトルが目についたので買ってみました。

いいですよ、この本!
なんだかすごく元気が出る本です。

正直なところ、最近仕事のことでずっと悩んで暗くなっている親友の一人のことが頭にあって買ってみたんだけど、何が何が、自分自身に最高の刺激を与えてくれる本でした。

プロローグだけでも、

◆人は社会の中で役割を欲しがっている
◆社会の中で、他社に働きかける技を1つでも2つでも持っていること、それが真の自由だ
◆今の社会に本当に必要なのは、癒しではなくエネルギーを発散させる場だ
◆自分で自分に火をつけるのは難しい
◆人は誰かに期待されたときにこそ、エネルギーが湧いてくる

等々 一々 「そうそう!その通り!!」 と言いたくなるキーワードが目白押しです。

斎藤先生の働く呪文は
ミッション!
パッション!
ハイテンション!


気持ちがふさいだとき、乗らないとき、この呪文を掛け声にして自分を上機嫌にできる呪文なんですって。
ボクもやってみよう!

この本の中には自分を元気に、上機嫌にして楽しく働くためのノウハウがてんこもり。

当たり前だけど無意識にやっていたこと、気づいていたけど知らんふりしようとしていたことなどがどんどん具体的に出てきてとても楽しく読めるし、1つ2つならすぐやれそうなことが多いからボクみたいなずぼらな人でもやれそうな気になってしまうこと請けあいます。

ちょっと最近 たるいんだよね~ なんて方、ぜひ読んでみてくださいね!
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by hirfi | 2005-07-14 01:08 | オススメBOOK
昨日 広島市産業振興センター主催のセミナーに出かけました。

以前から 「ランチェスター経営」なるものはなんなのかしら?
と気になっていたんですけど、奇遇にもそのセミナーがあるというので出かけて見ました。

講師は 零細企業コンサルタントの栢野克己(かやのかつみ)さんとおっしゃる、とてもユニークな方でした。

失礼なことに、ランチェスター経営のことも講師の方のことも全然知らずにでかけましたが、会場に少し早く到着してみると、そこにはいつも勉強熱心なML仲間の八納さんの姿があります。

彼も到着したばかりだったようで、すぐさま「挨拶に行きましょう」と誘われました。
参加者席の真ん中あたりに座っている、オレンジ色のTシャツに白いコッパン姿の、体を鍛えてそうな男性のところにススッと近寄って素早く名刺交換する八納さん・・・

まさかこの人が講師とは全く気づかず、誰かな・・と思いながら話を聞いていたら、どうもこの人が講師らしい・・・「ええ この人が???」と驚きながら、私も続いて挨拶をさせていただきます。

すかさず、「創業何年ですか、どんなお仕事ですか、うまく行っていますか」と畳み掛けるように聞いてこられる栢野さん・・・すごい! なんてパワーなんだ!

ファーストコンタクトの印象が素晴らしく強かったので、セミナーの始まるのが楽しみでした。
始まってみればなる程、この方のセミナーは、普通の経営コンサルタントの皆さんとは一味もフタ味も違います。

ご自分のこと、お客様のあの方この方のこと、良くも悪くも全部率直にほとんど実名・実数字・実体験で分かりやすい例を上げながらどんどん話が進みます。
話が具体的で、とにかく小さな会社(特に起業したばかりの会社)がどうしなければいけないかを徹底的に実例で検証しながら、大企業との対比で説明してくださいます。

1時から休憩1回をはさんで 本当は4時までだったそうな時間を45分近くオーバーして、それでも足りずに 「このあと 希望者は一緒に居酒屋にいきましょう!」と誘ってくださいます。

確か120名ほどの参加者がいて、段取りを積極的にしたのはやはり八納さん、サポート役をボクがさせていただいて会場設定してみたら、不思議なことに参加者は1割強の14人ほどしかいませんでした。

もったいないよねぇ~~~~~。
なんでみんな来ないのかなぁ・・・・・

ただであんないいセミナー聞けただけでも儲けものなのに、お友達になれるかもしれないだぜ~~~。
あそこであっさり帰ってしまう人の気がしれませんが、まあ 気のない人のことは放っておきましょう。

お蔭様でその後 一段と有意義で楽しい時間を過ごさせていただきました。
そうそう 栢野さんのご本にサインまでしていただきました!

これも家宝にして大切にしましょう。

偶然見つけたタダものセミナーで大きな出逢いをいただけて、感謝!感謝!!
そこで知り合えた10名以上の新しい知人にも 感謝!感謝!!

だから人生やめられません。
明日はなにが起こるのか、ワクワクしながら今日も眠ることにします。a0033428_2315210.jpga0033428_2332321.jpg
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by hirfi | 2004-07-25 22:59 | オススメBOOK

5W1H + 2つのF

a0033428_235757.jpg先日 突然の自殺で話題になった野沢尚さんが江戸川乱歩賞を受賞されたミステリー、「破線のマリス」をまだ読んでいなかったので、図書館で借りて読んでみました。

う~ん すごい。 すごい話です。
報道関係のずっしり重い話なので、「お気に入り」に入れたい気分にはならなかったんだけど、この中に出てくる言葉の中ですごく気に入ってしまったのが、

報道に大切なのは、5W1H + 2つのF
 For Whom(誰のために) と  For What(何のために) だ。


という台詞。

これって報道だけじゃない、仕事全般に言えることだと思います。
もう いただきです。

仕事に大切なのは、 5W1H + 2つのF ってことで、座右の銘に加えさせていただきます。

仕事では 5W1Hが基本 ってよく言いますが、それだけじゃないだろう!
と常々思っていたけれど、こんな風にピタッと当てはまる表現ができませんでした。

お亡くなりになってしまって、もう野沢さんのこんな鋭い表現にお会いすることが出来ないのだなと思うと、ちょっと悲しい。
才能のある人は、自らの才能の重さに耐えられなくなっちゃうんだろうなぁ。

凡蔵+剛毛の生えた心臓のボクは、きっと長生きするんだろうな・・・
ごめんなさいね、周囲の皆様。
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by hirfi | 2004-07-08 23:59 | オススメBOOK